【Unity連載】おさえておきたいシーンビューの使い方


シーンビューの役割


Unityエディタの Scene と表示されているタブがシーンビューです。
シーンウィンドウと呼んだりもします。

シーンビューの役割は、ゲームシーンを視覚的に編集することです。
配置されているゲームオブジェクトを360度視点を変えながら見ることができ、マウスでゲームオブジェクトをクリックすれば選択状態となり、ハンドツールで位置や角度やサイズの調整を視覚的に行えます。
ここで編集した結果はインスペクタービューに表示されるTransformの値とリンクしています。したがって、ゲームオブジェクトをシーンに配置した後にまずはフリーハンドで位置やサイズを大雑把に決めた後、インスペクタービューから細かな調整を行うなどのアプローチが有効です。

シーンビューに表示されるすべてのゲームオブジェクトは、その存在がヒエラルキービューの表示とリンクしています。そのためシーンビューでゲームオブジェクトを削除(Deleteキー)すると、連動してヒエラルキービューからも削除されます。もちろんその逆もしかりです。

ヒエラルキービューでゲームオブジェクトをダブルクリックすると、対象のゲームオブジェクトがフォーカスされ、シーンビューにてクローズアップされます。シーンに配置されるゲームオブジェクトの数が増えてきて編集したいゲームオブジェクトを探すのも一苦労する開発終盤などには重宝する機能です。

また、シーンビューはあくまでもゲームシーンを編集するための場所ですので、このウィンドウでのゲームシーンの見え方は実際のゲームプレイとは関係ありません。(実際のゲームの見え方はゲームビューで確認します)

プロジェクトビューの代表的な操作


■視点の移動(寄り・引き)
マウスホイールをスクロールすると、シーンビューの中央に向かって視点を寄らせたり、引いたりできます。

■視点の移動(上下前後左右)
右クリックしながらマウスを動かすと、視点の向きを変更できます。また、右クリックをしながら(A・D)キーで左右、(W・S)キーで前後、(Q・E)キーで上下に視点を移動できます。Shiftキーを同時に押すと移動速度が上がります。

■視点の移動(回転)
Altキーと左クリックを同時に押してマウスを移動すると、視点が回転します。

■視点軸の切り替え
シーンビューの右上に表示されている赤青緑が特徴のシンボルは、クリックすると選択した軸の方向に視点を切り替えることができます。

■ハンドツールでの編集
選択したハンドツールでゲームオブジェクトを編集できます。こちらは詳しくはハンドツールの使い方にて紹介します。

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