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【CCNA試験対策問題】ネットワークの基礎から学んでいこう!【読み取り編】Part 5
2018.10.19

【CCNA試験対策問題】ネットワークの基礎から学んでいこう!【読み取り編】Part 5

【CCNA試験対策問題】ネットワークの基礎から学んでいこう!【読み取り編】Part 5

CCNAの勉強をしている方へ向けて、試験範囲の対策問題を作成してみました。
今回も、トポロジー図の構成やアドレスから情報を読み取る問題を出題していきます。
読み取り問題では、いろいろな分野の問題を総合して問われていることもよくあります!いろいろなパターンに挑戦しましょう!

問題1

ネットワーク管理者は、下図のようにホストAとホストBの2台のPCをEthernetインターフェース同士で直接接続していますが、ホスト間でのpingが失敗してしまいます。ホスト間の接続を確立するために何を行いますか。選択肢の中から2つ選択してください。

  1. ストレートケーブルの代わりにクロスオーバーケーブルを使用する。
  2. ストレートケーブルの代わりにロールオーバーケーブルを使用する。
  3. サブネットマスクを255.255.255.192に設定する。
  4. 両方のホストにデフォルトゲートウェイを設定する。
  5. プライベートIPアドレスを使用して設定しなおす必要がある。
  6. サブネットマスクを255.255.255.0に設定する。
問題1の解答と解説を表示

解答)A、F

解説)まず、PC同士を接続する際には、クロスオーバーケーブルを使用します。また、ホストAのIPアドレス設定を見ると、192.168.1.20/28になっており、同じネットワークに所属するアドレスの範囲が192.168.1.16~192.168.1.31になっています。同様に、ホストBのIPアドレス設定では、192.168.1.201/28が設定されているので、192.168.1.192~192.168.1.207が同じネットワークに所属しているというようになっています。ホストAとホストBは直接接続されており、間にルータが無いので、通信ができるようにするためには、この2台のPCは同じネットワークに所属する必要があります。ですので、サブネットマスクを255.255.255.0(/24)に設定する必要があります。

問題2

図を参考に解答してください。図の中のそれぞれの番号が付けられている接続ではどの種類のケーブルを使用しますか。

  1. 1 – クロスオーバーケーブル
    2 – ストレートケーブル
    3 – 光ファイバーケーブル
    4 – ロールオーバーケーブル
  2. 1 – ストレートケーブル
    2 – ストレートケーブル
    3 – シリアルケーブル
    4 – ロールオーバーケーブル
  3. 1 – ロールオーバーケーブル
    2 – クロスオーバーケーブル
    3 – シリアルケーブル
    4 – ヌルモデムケーブル
  4. 1 – ストレートケーブル
    2 – クロスオーバーケーブル
    3 – シリアルケーブル
    4 – ロールオーバーケーブル
  5. 1 – ストレートケーブル
    2 – クロスオーバーケーブル
    3 – シリアルケーブル
    4 – ストレートケーブル
問題2の解答と解説を表示

解答)B

解説)それぞれ接続している機器やポートから、使用するケーブルを解答する問題です。順番に見ていくと、①はPCとスイッチを接続しています。ですので、ストレートケーブルを使用します。②はスイッチとルータを接続しています。こちらも、ストレートケーブルを使用します。③はルータから次の機器まで、フレームリレー形式での接続になっていることが分かります。(WAN)ですので、シリアルケーブルで接続します。④は、PCとルータを接続していますが、PCの下に注意書きとして、「ネットワーク管理者はコンソールポートに接続している」と書かれています。よって、このPCとルータ間の接続にはロールオーバーケーブル(コンソールケーブル)を使用することが分かります。よって、Bが正解になります。

問題3

図を参考に解答してください。PC1からPC2へpingを送信しました。COREルータは、PC1から受け取った通信に対して何を行いますか。選択肢の中から3つ選択してください。

  1. フレームをCOREルータのFastEthernet0/1インターフェースに転送する。
  2. フレームをCOREルータのFastEthernet1/0インターフェースに転送する。
  3. COREルータはパケットの宛先IPアドレスをPC2のIPアドレスに書き換える。
  4. COREルータはフレームの宛先MACアドレスをPC2のMACアドレスに書き換える。
  5. COREルータはパケットの送信元IPアドレスを送出インターフェースのIPアドレスに書き換える。
  6. COREルータはフレームの送信元MACアドレスを送出インターフェースのMACアドレスに書き換える。
問題3の解答と解説を表示

解答)B、D、F

解説)ルータは通信を受け取ると、宛先IPアドレスと自身のルーティングテーブルを参照して、送出インターフェースの決定を行います。また、転送する際にフレームの宛先MACアドレス、送信元MACアドレスを書き換えます。宛先IPアドレス、送信元IPアドレスは、通信の最初の送信元と最終的な宛先を決定するものですので、書き換えられることはありません。

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