これだけは知っておこう!テーブルビューの使い方を超簡単に解説!! その1

この記事は2016年8月5日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。


UIKitの部品の中でもなにかと作成方法が複雑なテーブルビュー。
しかしiPhoneアプリ開発とテーブルビューは切っても切り離せないほどよく使われる部品ですよね。
この際テーブルビューの基本的な作成方法をマスターしてしまいましょう!!
※この連載ではストーリーボードを用いてテーブルビューを作成していくことにします。

「Table View Controller」と「Table View」の違いは?

Xcodeのオブジェクトライブラリ(右下のいろいろな部品が置いてある場所)をつらつらと見ていると、
「Table View Controller」と「Table View」の2種類があることに気づくかと思います。

s29_1
オブジェクトライブラリの上の方にTable View Controllerと、
s29_2
真ん中あたりにTable View(とTable View Cell)がありますね。

まずはこの2つの違いについて覚えてしまいましょう。

◼︎Table View Controller

Table View Controllerはその名の通り、テーブルビューつきのコントローラです。
テーブルビューが画面いっぱいに広がっています。
固定のサイズのテーブルとなっていますので、もちろんサイズを変更することもできません。
画面全体にテーブルを表示させる場合はこのTable View Controllerを使ったほうが楽チンです。
Auto Layoutの設定などもしなくて良いですし、デリゲートなどの実装ももとから行われているため、
デリゲートの設定などをわざわざコードで書く必要もなくなっています。
iPhoneの設定などは画面全体にテーブルが表示されていますね。これと似たものを作る場合などに使いやすそうです。
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◼︎Table View

Table Viewはその名の通り、テーブルビューそのものです。画面上に配置する1つの部品です。
Table View Controllerと違い、テーブルのサイズを自在に設定することができます。
画面の下半分にテーブルビューを表示したいよーなんて時はこっちを使うことになりますね。
s29_4
(境界がわかりやすいように国旗の部分の背景色をグレーにしてみました。)
その代わり必要であればAuto Layoutによって位置を調整したりしないといけないですし、デリゲートの設定などは自分で
行わないといけません。

わざわざまとめる必要もないかもしれませんが、一応まとめます。

「Table View Controller」

…画面全体にテーブルを表示させたいときに使え!!

「Table View」

…画面の一部分にテーブルを表示させたいときに使え!!

(もちろん画面全体に広げて使ってもいいよ!)

以上!!終わり!!

次回はちゃんとテーブルビューを作っていきます。

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