PhpStormを使う。Gitの使い勝手。

この記事は2016年7月26日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。


PhpStormを使う。Gitの使い勝手。

はじめに

前回前々回の記事で、Git設定編ということで、PhpStormでGitを使う為の設定についてみてきました。
今回は、実際にPhpStormにてGitを使ってみた使用感をお伝えしようと思います。

1.Gitコマンドを使うべし!

EclipseでGitを使う場合、基本的にGitコマンドを打つことはないです。
ですので、Gitコマンドを使いたい場合は、コマンドプロンプトなりを立ち上げて操作する必要がありました。
裏を返せば、特にコマンドなくてもなんでもできちゃうよ、というほど可能な操作が充実していると言えます。
一方PhpStormは、どちらかというと”Gitコマンド打って操作してね!”というスタンスです。
Gitビューを表示すると、PhpStorm上でコマンドを打てることが分かります。これはちょっとGitコマンドに慣れていないととっつきづらいかもしれませんね。

2.Gitステージングがない!?

ワークスペース→ステージング→コミットという3つのステージがあるGitですが、
PhpStormではGUI操作上はワークスペースとステージングの違いを意識することがありません。
デフォルトですと、以下のようにファイルの色が変化します。

茶色:アントラック

↓Add

緑色:ステージング

↓初回のCommit

黒色:コミット済。ワークスペースでの変更無

↓ファイル変更

青色:ワークスペースで変更有

↓Add

青色:ステージング

↓2回目以降のCommit

黒色:コミット済。ワークスペースでの変更無
(以下繰り返し・・・)

お分かりでしょうか?ステージングとワークスペースでファイルの色が同じなのです。
これはちょっと分かりづらいなぁというのが率直な感想です。これもやはりコマンドで確認しなさいということなのかな、と。

3.マージが分かりやすい!

マージは分かりやすいです。
Eclipseに慣れているとはじめは戸惑います。なぜかというと、例えばワークスペースとコミットとのマージの場合、Eclipseはそれぞれを画面縦2分割にして表示しますが、PhpStormの場合、3分割して表示してくれます。真ん中にあるのがマージしたものになります。これは慣れるとなかなかに分かりやすいような気がします。

まとめ

よくわからなかったらコマンド使いなよ!的なPhpStormのドライなスタンスが好印象でした。
あとマージも最初は困惑しましたが、慣れればアリだなと思いました。
ステージングに関しては確かにあまり使うこともないので、GUI上ステージングできる必要もないのかもしれません。
総じてGitに関してはかなり潔いなぁという印象でした。ある程度慣れている人には良いかもしれませんね。是非お試しください!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PAGE TOP