PhpStormを使う。Git設定その2。

この記事は2016年7月4日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。


PhpStormを使う。Git設定その2。

はじめに

前回の記事で、自分の作成したリポジトリをプッシュする方法について説明しました。
今回はリモートリポジトリをクローンして、自分のプロジェクトとする方法を説明します。

前提条件&環境

前回と変わらず、PhpStormはインストール済み、Gitサーバも準備済みであるとします。
また、SSHキー生成用にWinSCPを使用しました。

ツール バージョン
OS Windows7 64bit
PhpStorm 2016.1.2
WinSCP 5.5.1

設定手順

1.SSHキーペアの作成&Gitサーバへの公開鍵登録

こちらは前回と同様ですので、前回の記事「PhpStormを使う。Git設定その1。」をご参考ください。

2.PhpStorm設定

2-1.
Settings->Version Control->Gitの「SSH executable」を「Native」に変更しておく。

2-2.
メニューバーVCS->Checkout from Version Control->Gitを選択。
Git Repository URLにGitリポジトリ「git@[GitサーバIPまたはドメイン]:[ユーザ名]/[リモートリポジトリ名].git」を指定。
Testボタンで確認できるので、試してみる。

Parent Directoryはプロジェクトディレクトリの1階層上を指定しておき、
Directory Nameにクローンしたいリポジトリを指定する。

ここで注意しなければならないのは、既存のプロジェクトにクローンすることはできないということ。

The path C:\~~~ exists.
Repository cannot be cloned to an existing directory.

というエラーがでてきます。
なのでクローンするときは新しいディレクトリを指定しましょう。

クローンすると新しいプロジェクトを開くか聞かれるので開きましょう。

2-3.
ユーザとパスワードを作成しておきます。
プロジェクトディレクトリ/.git/configファイルを編集。以下を追加してOK

[user]
  name = 任意のgitauthor name
  email = 任意のgitauthor address

3.確認

「2.PhpStorm設定」の最後でクローンしたプロジェクトが表示されるはずなので、そこで確認します。
既に別クライアントからプッシュされていたファイルやディレクトリが存在していればクローン成功です。
今までのコミット履歴はウィンドウ下部のVesionControlのLog欄を見ると追えます。

まとめ

クローン側は比較的簡単にできます。SSHの設定さえしっかりやっておけば特に嵌まることもなくすんなりいくのではないでしょうか。
次回は使用編ということで使い方を見ていきます。

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