続・とってもわかりやすいJAVA 【第16回 コマンドライン引数】

この記事は2015年9月25日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。


「変数の値を変更して結果が変わることを確かめたい!」
プログラムを書いてれば必ずこのような場面に出くわします。
しかし、ソースの変数をいちいち書き換えるのは面倒くさいです。
そんなとき、プログラムを実行する際に値を入力できたら便利ですね。
そこで今回紹介するのが、「コマンドライン引数」です。
これらの仕組みを使うとプログラムを実行する際に、値の入力が行えるようになります。

◆コマンドライン引数

今まで何度も何度もmainメソッドを書いてきました。
public static void main(String[] args) { 処理内容 }
実はこの引数であるargsに、プログラム実行時に値を渡すことができます。

class ComandLineSample {
    public static void main(String[] args) {
        for(String str : args) {
           System.out.println(str);
        }
    }
}

ただし、このままでは実行結果は何も表示されません。
コマンドライン1

argsに値を渡すには実行コマンドの最後に、書き足します。
コマンドライン2

値を複数渡すこともできます。
その場合は半角スペースで区切ります。
コマンドライン3

コマンドライン引数はargsという配列の要素として格納されます。
値が複数渡された場合は、その1つ1つが配列の要素として格納されます。

・Eclipseでコマンドライン引数を渡す場合
①上のツールバーから「実行」を開き、実行構成を選択。
コマンドライン4

②「引数」というタブを選択し、「プログラムの引数」に引数を入力。
コマンドライン5

③コンソールを確認
コマンドライン6

今回はコマンドライン引数について扱いました。
次回はScannerクラスを紹介したいと思います。

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