Nginx応用編①バーチャルホストを設定する。Linuxサーバ構築手順まとめ

この記事は2014年11月1日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。


デフォルトのバーチャルホストの設定をしてみよう。

さて、ここで今までと同じようにIPアドレスでアクセスしてみるとどうなるでしょうか。
http://[IPアドレス] でアクセスしてみます。

NginxへIPアドレス指定でアクセス

NginxへIPアドレス指定でアクセス

上図のように、Nginxデフォルトのindex.htmlが表示されるかと思います。
つまり、IPアドレスを指定した際に読み込まれるserverディレクティブは、一番最初に記述されているserverディレクティブになります。一番最初に記述されているものではないserverディレクティブをデフォルトで読み込まれるように指定したい場合は、次のように記述します。

server {
    listen       80 default_server;
    server_name  server3.com;
    location / {
        root   /usr/share/nginx/html/server3;
    }
}

「default_server」をlistenディレクティブで指定しています。

今回のまとめ

今回はNginxにおけるバーチャルホストの設定を行いました。バーチャルホストは1台のWebサーバで複数のサイトを管理できるため非常に便利な機能です。serverディレクティブ内には、今までやってきたようなaccess_logやerror_logなどの設定もできるので、サイトごとにログ出力先を変えるといった設定も可能です。ぜひ活用してみてください。
次回はリバースプロキシの設定を行っていきます。

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