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Red5 フリーソフトのFlashストリーミングサーバ ~開発クライアントの構築 その1~

(3)EclipsePlugin導入

Eclipse用のプラグインのインストールを紹介します。
(2013/01/17現在 Red5のバージョンは1.0、プラグインのバージョンは0.2です)
Eclipseプラグインのインストールは通常、解凍したファイルをpluginsなどに配置するタイプと、ソフトウェアの更新からWeb上のファイルを自動でインストールする方法の2通りあります。
今回は後者、ソフトウェアの更新からのインストールです。
「Eclipse」のメニューの[ヘルプ(H)]-[新規ソフトウェアのインストール…]をクリックします。

インストール画面が表示されたら、「作業対象(W)」へURL「http://www.red5.org/downloads/projects/red5plugin/update_0.2.x/」を入力します。
※以前は、URLが「http://trac.red5.org/chrome/site/projects/red5plugin/update_0.2.x/」でしたので、間違えないようにしてください。

フィルター入力の下の一覧に、「一般」が表示されます。
右三角「▷」をクリックすると、「Red5 Feature」が下に表示されます。

「一般」にチェックをつけて、[次へ(N)]ボタンをクリックします。

インストールできる項目をネットワークでチェックを開始します。

インストールの詳細が表示されますので、[次へ(N)]ボタンをクリックします。

ライセンスのレビューが表示されますので、[使用条件の条項に同意します(A)]にチェックをつけて、[完了(F)]ボタンをクリックします。

「EclipsePlugin」のインストールが開始します。

セキュリティー警告が表示されますが、[OK]ボタンをクリックします。

[詳細(D)>>]ボタンをクリックすると、署名なしのインストールファイルが表示されます。

インストールが完了すると、一度「Eclipse」の再起動の必要があるかの確認が表示されるので、[はい(Y)]ボタンをクリックします。

ここまでが「Eclipse」及び「EclipsePlugin」の導入となります。

次は「Red5 フリーソフトのFlashストリーミングサーバ ~開発クライアントの構築 その2~」について紹介していきます。

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