和訳: うるう秒 Linux問題 カーネルコード hrtimers

この記事は2012年7月4日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。


今回のうるう秒調整で大手WebサイトのLinux端末がダウンする事象が多発したそうです。

主に指摘されている原因箇所は、Linuxのカーネルコードに含まれるhrtimersだそうです。

症状としては、処理ループ等のバグによってCPU使用率が100%になってしまうとのことです。

現時点での、対応策としては以下のようなコマンドで時間調整をするか:
date -s “$(LC_ALL=C date)”

または、システムを再起動するしかないようです。

また、Linuxコミュニティでは、対策パッチの配布準備が進めていられるとのことです:

パッチ関連フォーラム:http://thread.gmane.org/gmane.linux.kernel/1321255/

※情報参照元: http://www.h-online.com/open/news/item/Leap-second-bug-in-Linux-wastes-electricity-1631462.html

長期的対策としては、グーグル社が独自導入しているような、段階的にナノ秒単位で調整するNTPサーバ構成にするしかないそうです。

※情報参照元: http://pcworld.co.nz/pcworld/pcw.nsf/news/linux-blamed-for-leap-second-embarrassment-that-humbled-internet

グーグル社独自のNTP構造: http://googleblog.blogspot.jp/2011/09/time-technology-and-leaping-seconds.html

By Takahiko Sugiyama

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