ExcelVBAを1から学ぶ! #10 ~Ifステートメント~


はじめに

前回のおさらいと今回やること

前回はステートメントの概要をさらっと上辺だけやりましたので、今回からは制御構文をひとつずつ見ていきます。まずはIfステートメントからです。

Ifステートメントの概要

条件分岐の基本の「き」

どのプログラミング言語でも、「If文」というのは基本中の基本でしょう。VBAにおいてもそれは同じです。

If 条件式 then

条件式が「真」である場合の処理

Else

条件式が「偽」である場合の処理
End If

というのが基本的な書式になります。よく見る形として、

If 条件式 then

条件式が「真」である場合の処理
End If

というパターンもあります。こちらは、条件に合致する場合のみ処理を行いたい際に用いられます。

「真」というのは、条件が正しい場合
「偽」というのは、条件が正しくない場合

となります。

実際にIfステートメントを使ってみよう!

それでは実際にIfステートメントによる処理を体験して見ましょう。
例として、選択したセルに入力されている値が20未満だった際に背景を赤くするボタンを実装します。


Sub hantei()

    If ActiveCell.Value < 20 Then
    
        ActiveCell.Interior.ColorIndex = 3
    End If
End Sub

以上のコードを標準モジュールに記述(コピペでOKです)して、開発タブからフォームコントロールのボタンを配置後、マクロを登録しましょう。

(20未満の)数値の入っているセルを選択してボタンを押すと…

このように背景が赤くなります!

今回は、条件が真の場合だけ背景を赤くするという処理を行う記述でした。このように、ある条件に応じて処理を分岐させたい場合にIfステートメントを使用します。

まとめ

今回はIfステートメントに関してでした。次回は、Select Caseステートメントについて学習していきます。

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