【Unity uGUI】InputFieldコンポーネントを徹底解説


InputFieldコンポーネント


この記事はuGUIシリーズの8回目です。今回はuGUIのInputFieldについて解説します。

InputFieldとは


InputFieldは文字を入力するためのUIです。
InputFieldの使い方については下記のエントリーで詳しくまとめていますので、この記事ではコンポーネントのプロパティについて解説します。
⇒【Unity】uGUIのInputFieldで入力した文字列をプログラムに渡す

※使用しているUnityのバージョンは5.5.0f3です。

プロパティ


InputFieldコンポーネントのプロパティについて解説します。

■Interactable

■Transition

■Navigation

上記3つについては他のコンポーネントと共通ですので、こちらのエントリーを参考にしてください。
UnityのButtonの使い方

■Text Component

InputFieldに入力されたテキストを受け取るTextコンポーネントを指定します。
Textコンポーネントを持つUIオブジェクトのみD&Dできます。

■Text

フィールドに表示されるテキストの編集前の初期値。
テキストが編集されると、入力されたテキストを保持します。

■Character Limit

フィールドに入力できる文字の最大数です。

■Content Type

フィールドに入力できる文字のタイプを制限できます。

Standard (全ての文字が入力できる。)
Autocorrected (入力補完らしいですが、動作確認できませんでした。)
Integer Number (数字のみ入力できる。)
Decimal Number (数字・浮動小数点数のみ入力できます。)
Alphanumeric (記号を除いた、文字と数字が入力できます。)
Name (単語の一文字目が自動で大文字になります。公式にはDeleteで回避できるとありますが、できませんでした。)
Email Address (Eメールアドレスの形式のみ入力できます。)
Password (入力された文字が*で伏字になります。)
Pin (数字のみ入力できます。入力された数字は*で伏字になります。)
Custom (Line Type, Input Type, Keyboard Type, Character Validation をカスタムできる。)

Line Type

フィールド内での改行ルールです。

Single Line (テキストは改行されません。)
Multi Line Submit (テキストがフィールドの1行に収まらない場合、自動で改行されます。)
Multi Line Newline (任意のタイミングでリターンキーで改行できます。)

■Placeholder

InputFieldにテキストが入力されていない場合に表示されるテキストです。
「名前を入力してください」などのガイドラインを表示するために使用します。
テキストを入力すると表示されなくなります。

■Caret Blink Rate

カレットの点滅速度を設定できます。(0.0~4.0)

■Caret Width

カレットの幅を設定できます。(1~5の5段階)

■Custom Caret Color

フィールドに入力したテキストを選択したときの背景色を設定できます。

■Hide Mobile Input

モバイル端末でスクリーンキーボードにアタッチされる標準の入力フィールドを非表示にします。iOS のみで有効です。

■Read Only

チェックを入れるとテキストの入力を禁止します。

■On Value Chenged (Single)

フィールドに入力された値が変更されたタイミングでメソッドがコールされます。

■On End Edit (Single)

フィールドからフォーカスが外れたタイミングでメソッドがコールされます。

On Value Chengedと、On End Editに関しても使い方はこちらで解説していますので、参考にしてください。

以上が、uGUIのInputFieldコンポーネントのプロパティです。
頑張って使いこなしましょう。

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