Laravel5をCloud9にインストールしBitbucketへPushするまで手順まとめ

この記事は2015年12月21日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。


Laravel5をCloud9にインストールしBitbucketへPushするまで手順まとめ

やったこと

“Laravel5″は、新進気鋭のPHPフレームワーク。”Cloud9″は今飛ぶ鳥を落とす勢いのオンラインIDE。”Bitbucket”はGitHubを脅かすGitサービスの新定番。この強力3タッグで開発環境を構築するまでの手順をまとめました。

Cloud9に関する記事は「オンラインIDE Cloud9を使ってみる その1」に詳しく書かれていますので、是非見てください。

では、早速始めましょう。

手順まとめ

1.Cloud9にワークスペースを作成
プライベートワークスペースを一つ作成します。
プライベートでなくてもいいのですが、今回はテスト用なのであまり公開したくないので非公開に。

2.Laravel5プロジェクトを作成
Cloud9の良いところは既にcomposerがインストールされているところ。
Laravel5インストール前に必ずcomposerインストールの手順が発生するのですが、それが省略できるのが良いです。以下、コマンドラインで操作。

composer自体を最新版に。

$ composer self-update

Laravel5プロジェクトを作成します。「prefer-dist」で安定版がインストールされます(2015/12時点で5.1になります。Laravel4がいい場合など、バージョン指定でインストールすることもできます)。

$ mkdir test
$ cd test
$ composer create-project laravel/laravel . --prefer-dist

完了したら、lsしてみましょう。Laravel5用のディレクトリ、ファイルができあがっていることでしょう。

3.DocumentRoot変更
Apacheの設定ファイルを編集します。面白いのはファイルの名前。httpd.confではないのですね。また、テキストエディタも「nano」というコマンドを使います。

$ sudo nano /etc/apache2/sites-enable/001-cloud9.conf

ファイルが開いたら、「DocumentRoot」を書き換えます。
「/home/ubuntu/workspace/test/public」

「F2」を押してから「Y」で保存→終了となります。viと違うので注意。

$ composer update

4.Laravel5確認
Cloud9の「Run」ボタンをクリックして、実行しましょう。
コマンドライン上にURLが表示されるので、そのURLをブラウザ開きます。
Laravel5のトップ画面が出てくれば、起動OKです。
データベースとの連携はまた今度やります。

5.Bitbucketの設定
Bitbucketにリポジトリを作成します。リポジトリタイプは「Git」にしました。
リポジトリが作成できたら、リポジトリセットアップ画面の下部に「私はゼロからスタートします。」という項目を参照します。

6.初回コミット&プッシュ
それを参考に、Cloud9側で、Laravel5用のディレクトリでcommit及びpushを行います。

$ git init
$ git remote add origin git@bitbucket.org:XXXXX/YYYYY.git
$ git add -A
$ git commit -m 'コミット'
$ git push -u origin master

これでプッシュまで完了しました。

おわりに

Laravel5.1というフレームワークの開発をオンラインIDEのCloud9で行い、Bitbucketにプッシュする手順をまとめてみました。Laravelはバージョン5になってから4とは色々と構成が変わりましたので、そのあたりを見ていきたいなと思いながらも、環境構築は面倒だなと思っていたのですが、この方法でとても簡単に環境構築及びバージョン管理が行えます。GitHubはプライベートリポジトリの数が無料では1つしか作れませんが、Bitbucketは沢山作れます。ユーザ制限があるので、大人数での開発には向いていませんが、今回のように個人で扱ったりする場合にはとても便利だと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PAGE TOP