オブジェクト指向とは何か。その秀逸な例えのまとめ


オブジェクト指向とは何かを説明した例え話をまとめます。

プログラムをやっていて初めの大きな壁といっても過言ではない「オブジェクト指向」という概念。
「if文」やら「for文」を覚えてプログラムって楽しいかも・・と思い始めた新人PGの心を折りかねない難解さです。
丁度ギターの「Fコード」みたいなもので、オブジェクト指向が理解できずにプログラムを泣く泣くあきらめた方もいるのではないでしょうか。

一方、オブジェクト指向を教える側の人たちは、手を変え品を変え、その概念を如何に説明するかに腐心してきました。
説明するときに頻繁に用いられてきたのが「例え話」です。
本記事では、そんなオブジェクト指向の「例え話」を探してみたので、そのいくつかをご紹介してみたいと思います。

オーソドックスな例え

まずはオーソドックスな例えを2つほど。

【Java】 オブジェクトって何?
→人間(Human)クラスを作るという例えを用いて説明しています。
比較的オーソドックスな例えです。丁寧に説明してあってわかりやすいと思います。
初めて学ぶ方は、こういう正道な例えがわかりやすいでしょう。

Java 的オブジェクト指向を 90 分で理解する
→「リンゴ」というオブジェクトに「金額」という属性を与えるという例えが用いられています。
果物に例えるというのも王道の例えですね。
個人的には、冒頭のToDoをプログラム化する部分の話をそのまま続けてほしかった気もします。

変化系の例え

次に少しオリジナリティを感じる例えを2つほど。

いまさら聞けないJavaによるオブジェクト指向の常識
→2ページ目からラーメンを使ってクラスの説明をしています。
チャーシューメン、ねぎラーメン、、とインスタンス化していきます。
なかなか面白い例えで、すんなり伝わる気がします。

オブジェクト指向とイデア論
→オブジェクト指向を古代哲学者プラトンが論じたイデア論につなげるという少し不思議な例えです。
概念的な話が好きな方はしっくりくるかもしれません。

アニメで例える

身近なアニメに例えているものもあります。

ドラゴンボールで学ぶオブジェクト指向 改
→ドラゴンボールに例えてます。
他の方のドラゴンボールの例をまさに「改」めて丁寧に説明してくれています。
図もあって意外にわかりやすいです。

Javaのオブジェクト指向をエヴァで例えると超わかりやすい : IT速報
→エヴァンゲリオンに例えています。
2ch形式なのできれいにまとまっていないのが勿体ないですが、発想は非常に面白いと思います。
ある程度分かっている人向けだと思いました。

まとめ

オブジェクト指向の説明をするにあたり、今回色々な例え話を調べてみたのですが、大変たくさんの種類があり、面白かったです。
私は以前イデア論になぞらえる説明をしたことがあったので、同じ考えをもっている方がいることに驚きました。
新しく知ったものとしてはラーメンの例えが一番しっくりきました。
新しく学ぶ方も、教える方も、一番しっくりくる例えを見つけて、オブジェクト指向を自分のものにしていきましょう。

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