はじめてのUnity 【第1回 Unityってなに?】


はじめてのUnity【第1回 Unityってなに?】


Unityってなに?

Unity(ユニティ)とは、ひとことで言うと、

『マルチプラットフォーム対応の統合開発環境を内蔵したゲームエンジンです。』

つまり、
『複数のOSに対応していて、コンパイラ、エディタ、デバッガなどの機能がひとまとめになっている、ゲーム開発ツール』
ということです。
Unityひとつで、ゲームを作る準備が整ってしまうわけです。

どんなゲームが作れるの?


実際にどのようなゲームが作れるのか?

発想次第でなんでも作れます。

レーシングゲーム、横(縦)スクロールアクションゲーム
RPG、戦術シミュレーションゲーム、FPS、TPS
パズルゲーム、テーブルゲーム、オンラインMMOゲーム、などなど…。

例を挙げればきりがありません。
なんでも作れます。
Unityの機能はそれほど充実しています。

3Dゲームだけなの?


Unityは別名Unity3Dとも言われています。
そのため、3Dゲーム用の開発ツールと思われていますが・・・

実は2Dゲームも作れます。

ソーシャルゲームなどにも、Unityで作られた2Dゲームが数多くリリースされています。
2013年秋頃のバージョンアップにより、Unityの2Dゲーム系の機能が大幅に強化されました。
これによりゲーム開発業界におけるUnityのシェアは、今まで以上に高まってきています。

マルチプラットフォームについて


現在(2014年7月)の最新バージョンはUnity4.5.1です。
iOS、Android、Windows、OSX、Linux、Webブラウザ、PlayStation3、Xbox360、WiiU
これらの環境向けの開発に対応しています。
これが先述した、マルチプラットフォーム対応ということです。

通常、ゲームは携帯ゲーム用、据え置き型ゲーム用、Web用など、
中身は同じでも、それぞれ異なる仕様の元で開発していました。
このため、プラットフォームが変更になると作り変えにかなりの労力を費やします。
しかし、Unityでゲームを作成した場合、

ボタン1つで変換できます。

ビルドボタン1つでそれぞれのプラットフォーム用に書き出せる。
これこそがUnityのマルチプラットフォーム対応の真髄です。

アセットストア


3Dモデルを用意したいが、3Dポリゴンの技術がない。
BGMを用意したいが、作曲はできない。
でも大丈夫です。

作れなければ買えば良いんです。

UnityにはAsset Store(アセットストア)というシステムがあります。
ここにはプロのゲーム開発者が作ったアセット、言わば出来合いの
3Dモデルや音楽のソースが3000種類以上取り揃えられています。
無料のものも多数あるので、活用することでゲーム制作にかかる
時間や労力を大幅に抑えることができます。
ゲームを作りたい人が、ゲーム作りだけに集中できる。
その環境がUnityには揃っています。

まとめ


ここまでUnityの大まかな特徴を紹介してきました。
この他にもUnityの優れた機能はたくさんあります。
それらも追々紹介していきます。

次回はUnityのインストールや環境設定についてご紹介します。

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