PHP boolean型 【初級編 第10回】


PHP boolean型 【初級編 第10回】

boolean型とはなんなのか

前回は型の概要について記載しました。
今回から型の詳細について記載していきたいと思います。
boolean型から記載します。

boolean型の概要

boolean型の使い道

boolean型とは、真・偽の2つの値どちらかを持っている型で論理型などと呼ばれたりします。
真・偽は主に条件分岐などの判定で真だったらこんな処理をさせ、偽だったらこちらの処理をさせるなどの使われ方をしたりします。
真は true、偽は false で表します。これは大文字・小文字を区別しないので、どちらでも構いません。

以下のように変数に true または、false どちらかの値を代入すると、その時点で boolean型になります。

<?php
 $hensuu = true;
?>

これで真が $hensuu に代入されました。
falseにしたい場合は false と記述するだけです。

if文を使った条件分岐の例

まだ if文については記載していませんでしたが、
if文を使った場合、たとえば以下のようにすることで、条件分岐をさせることができます。

<?php
 $hensuu = true;
 if($hensuu == true){
 echo "判定は TRUE でした。";
 }
?>

表示結果

ブラウザ確認画像

このように if文などと組み合わせて、真だった場合、偽だった場合の判定をするのに使用したりすることができます。

論理型を変換する場合

また他の型を論理型に変換したい場合には、以下のようにします。

<?php
(bool)$hensuu
?>

他の型を論理型変換する場合、その値によってtrueになる値と falseになる値がそれぞれ異なります。
たとえば以下の値は trueとみなされます。
・int型の値が 0 以外の場合
・float, double型の値が 0.0 以外の場合
・string型の値が “” (空)以外の場合

たとえば以下の値は falseとみなされます。
・値を代入していない変数
・int型の値が 0 の場合
・float, double型の値が 0.0 の場合
・string型の値が “” (空)の場合
・NULL(特別な値)の場合
などがあります。

このようにキャストによって論理型に変換する際には、
どういった値が true もしくは false になるかを知っておく必要があります。

今回はここまでで、次回からも引き続き、型の詳細について記載していきたいと思います。

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