2017.03.24
今回は文字列で定義した式を解析し、その計算結果を求めてみたいと思います! 例えば、“1+2”という文字列から1+2を実行し3を求める、といったようなことを行います。 なかなか複雑なので、今回は計算する数字は2つだけとします。 主にStringクラスのメソッドを用いて作っていき …More Read
2016.08.19
JAVA プログラミング
今回は完全数かどうかを判定するプログラムを作ってみたいと思います。 以前に素数判定プログラムは作ってみましたが、今回は完全数です! ではまず完全数とは、というところからですね。 完全数とは、「nの約数において、n以外の約数の総和がnと等しい数のこと」となります。 例えば「6」。 6の約数は1,2,3 …More Read
2016.06.30
JAVA プログラミング
メソッド定義には戻り値の型が必要です。 メソッドの実行結果がintなら戻り値の型をintに、StringならStringとして定義する必要があります。 この定義と異なるデータ型の値はreturnできません。 そしてreturn文が実行されるとメソッドはその時点で処理を終えます。 次の行にコードが書か …More Read
2016.06.29
JAVA プログラミング
nullである参照変数からメソッドを呼び出そうとしたり、演算しようとするとNullPointerExceptionが発生します。 いわゆるぬるぽです。 これを防ぐ手段としてif文でチェックするという方法があります。 ■NullCheck_01.java これでNullPointerException …More Read
2016.06.29
今回は回文判定を行う作っていみたいと思います。 まず回文とは、「前から読んでも後ろから読んでも同じになる文」のことを言います。 「しんぶんし」、「とまと」、「たけやぶやけた」みたいな文のことです。 英語だと「palindrome」というみたいです。 方法としては思いつく限り2通り。 最初の文字と最後 …More Read
2016.05.30
JAVA プログラミング
小数の計算を行うと、小数部が長くなってしまうことがありますね。 たとえば10.0 / 6.0なんか求めたら、1.6666666……と6が続いていきます。 そういった場合、出力したい小数部の桁数を決めることができれば、計算結果をより見やすくすることができます。 そういった場合はFomatterクラスや …More Read
2016.05.27
JAVA プログラミング
同じ処理を何回も書きたくない場合、for文やwhile文を使うと便利です。 しかし、実はfor文やwhile文を使用しなくても繰り返し処理を書くことができます! 早速サンプルをご紹介します。 ■RecursionSample_01.java ■実行結果 「55」 1から1 …More Read
2016.04.19
JAVA プログラミング
今回はthrowキーワードを紹介します。 例外はすべてクラスとして定義されていました。 したがって例外オブジェクトを作ることも可能です。 それを利用すれば明示的に例外を発生させることができます。 その際、例外オブジェクトを投げるのがthrowキーワードです。 throwという名前そのまんまですね。 …More Read
2016.03.25
JAVA プログラミング
前回の続きでthrowsについて説明していきます。 ■throws 前回と重複しますが、例外処理の方法は2種類。 「try-catch」か「throws」です。 「try-catch」は投げられた例外をキャッチできますが、「throws」はできません。 では「throws」は何をするのでしょう? 実 …More Read
2016.03.25
JAVA プログラミング
今回はいよいよ例外処理の書き方です! ■例外処理 例外を処理する方法には2種類あります。 try-catch throws この2種類です。 例外を「捕らえる」か「逃れる」か、とも言えるでしょう。 今回は「try-catch」について説明していきます! ■try-catch try-c …More Read